MIDORI FXがサービス終了 金融庁警告後も日本向け勧誘、同じ南アフリカ法人は「Nomo」に
海外FX業者MIDORI FXは2026年4月にサービスを終了。2025年5月には関東財務局から無登録で日本居住者を勧誘したとして警告を受けていましたが、その後も日本語キャンペーンを展開していました。南アフリカ法人とマーシャル諸島法人の関係、出金トラブル、サービス終了後も残る法人関係まで調査します。
简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
اردو
概要:2025年下期に小幅赤字となったサクソバンクが急回復。2026年上期は純利益1億ドルを突破し、過去最高の半年決算を記録した。顧客170万人、顧客資産1530億ユーロまで拡大した背景を追う。

2025年下期の小幅赤字から一転し、わずか半年で過去最高益へ。
デンマークを拠点にFXやCFD、株式などのオンライン取引サービスを展開するSaxo Bank(サクソバンク)が、2026年上期に過去最高の半年決算を記録した。
総収益は28億300万デンマーククローネ(約4億3,600万ドル)、純利益は6億4,800万デンマーククローネ(約1億100万ドル)に達した。サクソバンクによると、半年ベースでは過去最高の業績となる。

▶SAXO· サクソバンクを利用したことがある方は、WikiFXに評価や体験談をお寄せください。一人ひとりの声が、ほかの投資家にとって重要な判断材料になります。
今回の数字が目を引く理由は、直前の半年との落差にある。
2025年下期のサクソバンクは、収益が24億5,600万デンマーククローネにとどまり、純損益は900万デンマーククローネの赤字だった。
それが2026年上期には、総収益が28億300万デンマーククローネまで増加。純損益も6億4,800万デンマーククローネの黒字へ転換した。
前年同期との比較でも改善が続いている。
サクソバンクの公表資料によると、2026年上期の総収益は3億7,500万ユーロで、前年同期の3億3,500万ユーロから約12%増加。純利益は7,300万ユーロから8,700万ユーロへ18%超増えた。
業績を支えた要因の一つが、活発な市場取引だった。
2026年上期は、世界の株式市場で最高値をうかがう動きが続く一方、原油や金などの貴金属市場では値動きが大きくなる局面がみられた。
地政学的緊張やマクロ経済をめぐる不透明感も残り、こうした市場環境が顧客の取引活動につながったとしている。
FX業者やCFDブローカーにとって、市場のボラティリティは取引量や収益を左右する重要な要素だ。値動きが活発な局面では取引機会が増える一方、投資家側ではレバレッジ取引による損失リスクも大きくなる。
収益だけでなく、顧客基盤も拡大した。
2026年上期時点の顧客数は約170万人。前年同期の約140万人から30万人増えた。
顧客資産は前年同期の1,180億ユーロから1,530億ユーロへ拡大している。デンマーククローネベースでは1兆1,440億クローネに達し、2025年末の9,950億クローネも上回った。
同社のDaniel Belfer CEOは、既存顧客やパートナーとの関係深化に加え、新規顧客の増加が続いている点を強調した。
業績を見る際には、短期的な取引収益だけでなく、顧客数や預かり資産が継続的に伸びているかも、ブローカーの事業基盤を確認する材料になる。
2026年上期は、サクソバンクにとって経営体制が大きく変わった時期でもあった。
3月にはJ. Safra Sarasin Groupによるサクソバンクの約71%の株式取得が完了。長年CEOを務めた共同創業者Kim Fournais氏は取締役会会長となり、Daniel Belfer氏が新CEOに就任した。
新たな経営体制への移行と同じ半年間で過去最高業績を記録した形となる。
サクソバンクは今後も顧客・パートナー基盤の拡大を進めるほか、取引プラットフォームや商品、マーケティングへの投資を継続する方針だ。AIや事業運営上の重要分野への追加投資も予定している。
一方、下期については市場環境の不確実性が残る。
サクソバンクは、為替・株式・商品市場のボラティリティ、インフレ、金利動向や中央銀行の発信などが業績を左右する要因になるとしている。
追加のマーケティング投資やAI関連投資によるコスト増も見込む。
そのうえで、2026年通期の純利益予想を10億〜11億デンマーククローネとしている。
上期だけですでに6億4,800万クローネを稼いでおり、今後はこの利益水準をどこまで維持できるかが焦点となる。

▶ 信頼できるFX業者を探すには?
FX業者やCFDブローカーを選ぶ際は、ライセンスの有無・規制の状況・利用者の評判を事前に調べることが欠かせません。WikiFXでは、国内外のFX業者のライセンス情報、規制当局による認可状況、ユーザーの実際の評判を無料で検索・確認できます。口座開設前にぜひWikiFXで対象業者の安全性をチェックしてみてください。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

海外FX業者MIDORI FXは2026年4月にサービスを終了。2025年5月には関東財務局から無登録で日本居住者を勧誘したとして警告を受けていましたが、その後も日本語キャンペーンを展開していました。南アフリカ法人とマーシャル諸島法人の関係、出金トラブル、サービス終了後も残る法人関係まで調査します。

海外FX・CFDブローカーのFxProが、金・銀・WTI原油・天然ガス・NASDAQの5銘柄で週末取引を開始。

韓国取引所(KRX)が9月14日、16時〜20時のアフターマーケットを開始。KOSPI・KOSDAQの大半をリアルタイムで売買できる。

WikiFX真相公開で2026年9月4日~10日に確認された海外FX関連の9件を整理。JustMarkets、Upway、LTG、Amillex、IEXS、RS Finance、UTradaについて、出金遅延、スリッページ、なりすまし被害などの投稿を紹介します。