MIDORI FXがサービス終了 金融庁警告後も日本向け勧誘、同じ南アフリカ法人は「Nomo」に
海外FX業者MIDORI FXは2026年4月にサービスを終了。2025年5月には関東財務局から無登録で日本居住者を勧誘したとして警告を受けていましたが、その後も日本語キャンペーンを展開していました。南アフリカ法人とマーシャル諸島法人の関係、出金トラブル、サービス終了後も残る法人関係まで調査します。
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概要:Hantec Groupが豪州・バヌアツ・香港などのFX・CFD事業を「Hantec Financial」に統合。既存口座やライセンスへの影響、安全性を判断する際の契約法人の確認点を整理します。

Hantec Groupは2026年8月12日、地域ごとに展開してきた金融事業を、主力ブランド「Hantec Financial」の下に統合すると発表しました。
グループによると、既存口座や取引環境、各地域の規制体制は維持されます。

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統合対象には、バヌアツのHantec Markets (V) Company Limited、香港のHantec Bullion、Hantec Markets (Australia) Pty Ltdのほか、アジア太平洋地域の複数事業が含まれます。
Hantecは、商品提供や技術基盤、国境をまたぐ事業連携を効率化し、個人・機関投資家に共通の取引体験を提供する狙いを掲げました。これに合わせて、新しいグローバルウェブポータルも公開しています。
同社は1990年に香港で設立され、2026年時点で35年を超える事業歴を持ちます。今回の再編は、2023年から進めてきた金融事業のHantec Financialへの集約を、さらに広げる動きとみられます。
「グローバル統合」といっても、Hantecの全ブランドが消えるわけではありません。
今回確認された範囲では、hmarkets.comを通じて各国で展開する「Hantec Markets」と、法人向け流動性・取引技術を扱う「Hantec Prime」は従来の名称を維持します。
そのため、既存利用者はロゴだけで判断せず、自分の口座を管理する法人や公式ドメインに変更があるかを確認する必要があります。
Hantec Financialは単独の法人名ではなく、複数の規制法人が共有するブランドです。
公式情報では、バヌアツ法人がVFSCライセンス40318、豪州法人がASICのAFSL 326907、香港法人が香港黄金交易所の会員番号163、セーシェル法人がFSAライセンスSD164を保有すると案内されています。
会社側は今回の統合によって、既存口座や規制上の保護は中断されないと説明しています。ただし、レバレッジ規制、顧客資金の扱い、苦情申立て制度は、契約法人と管轄地域によって異なります。
ブランド統合は新しい金融ライセンスの取得や、複数国の金融規制を一本化する手続きではありません。
Hantec Financialのグローバルサイトは、少なくとも現時点の注意書きで、日本居住者をサービス対象外に含めています。
日本から海外FXやCFDブローカーを確認する場合は、ブランド名だけでなく、口座開設を受け付ける法人、日本の金融庁における登録状況、利用規約の準拠法を別々に確認することが重要です。
確認すべきなのは、契約法人名、ライセンス番号、公式ドメイン、出金条件、苦情申立て先の5点です。登録情報とサイト表記が一致しない場合は、入金を急ぐべきではありません。
今回の発表だけでHantecの安全性や評判、約定・出金品質が改善したとは判断できません。CFDにはレバレッジによる投資リスクもあるため、今後の規約変更や口座移管の案内を一次情報で追う必要があります。
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海外FX業者MIDORI FXは2026年4月にサービスを終了。2025年5月には関東財務局から無登録で日本居住者を勧誘したとして警告を受けていましたが、その後も日本語キャンペーンを展開していました。南アフリカ法人とマーシャル諸島法人の関係、出金トラブル、サービス終了後も残る法人関係まで調査します。

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